息子くん発熱
先日息子が熱を出しました。
その日の朝、右の鼻から透明な鼻水がタラーっと出ていましたが、その他食欲や排泄、活動なども普段と変わった様子はなし。
「最近、果物(桃やバナナ)を食べさせることが多かったから緩んだのかなぁ」
※果物は陰陽のなかでは陰性の食べ物
特に南国でとれる果物は暑い地域でとれるだけあって身体を冷やす、つまり緩める作用があります。
最近の息子は桃にどハマりで、
「モモ、モモ」と言う姿が可愛くてついつい食べさせてしまってました。
バナナは一日中外出することが多く、手軽にあげられるので重宝して連日あげることも多くなってしまってました。
息子の鼻水をその程度くらいに思っていなかったのですが、その日の夜中、2:30頃おもむろに起きた息子を抱きしめると「熱い!」
38.6℃
熱以外はご機嫌もよく、水分も取れる。
「まぁ、大丈夫だろう」
と思って様子を見ることに。
ただ、念のためというか、若干ホメオパシーの実験も兼ねてレメディを2種類飲ませました。
まずは、
お決まりの
『Ferr-p.ファーランフォス』
風邪の引き始め、炎症初期に効くレメディ。
次は
『Avon.アコナイト』
ゾクっときたらアコナイトと言われるくらい風邪を引きそうな時に飲むレメディ。
息子の場合、すでに熱が出てたので、もしかするとアコナイトは鼻水出てた時点で飲ませた方がヒットしたのかも?!
まぁ、でもとりあえずこの2つを飲ませて、再びベッドへ。
しばらくするとまた眠り、6時過ぎに目覚めると、体温計で測る必要もないくらい熱が下がっているのが分かりました。
うまくレメディがヒットしてくれた様で、
発熱後約5時間ほどで解熱。
息子の身体はデトックスされたようです。
その後、夜になるとまた熱が出るかなぁと思いきやその後の発熱はなく、今は粘稠性の鼻水を垂らしながら元気に過ごしています。