アレルギー?⓶

息子の湿疹のその後。

 

 

 

 

レメディ内服後から徐々に落ち着き、1週間もすると薄暗い痕が残る程度になり、赤みや湿疹はすっかり引きました。

 

 

 

 

そして、さらに1ヶ月後には元々の虫刺されの痕は残っていますが、その他の部分はすっかりキレイになりました。

 

 

 

 

 

なぜか虫刺され痕はずーっと残ったままで、1ヶ月近く経っても思い出したように掻いたりしていましたが、今は気にする様子もなく痒みも無いようです。

 

 

 

 

そして、この経過と先日の高野先生のお話会での内容を統合して考えて見ると、一言で薬のアレルギーと言ってしまえばそうなのかもしれないのですが、それ以前に息子が体内の異物をきちんと外に出そうとすることのできる身体なんだなぁと思いました。

 

 

 

そう!

息子の中の内なるドクターがきちんと働いた結果ということです。

 

 

 

 

ひどい湿疹が出た後、ホメオパシーの勉強会で知り合ったホメオパスの方も

 

 

 

「虫刺されの強い反応(息子の場合、水泡形成)に対して、薬で押さえ込もうとしたのを息子の身体は『そうじゃないよ!ちゃんと毒を外に出したいんだよ!』とばかりに湿疹と高熱を出したんですね。」

 

 

 

と言われたことを思い出しました。

 

 

 

 

息子の身体は不要な物は要らないということをちゃんと分かって、内なるドクターがちゃんと働いていたんだ!

 

 

 

 

 

 

湿疹などは見た目にも痛々しく、痒がる姿を見ているのは大変辛いので、薬以外の方法だとしても意識としては何とかその症状を落ち着かせよう、押さえこもうとしていました。

 

 

 

 

 

しかし、自然療法をそういう意識で選択するのではなく、息子の内なるドクターの力を信じ、息子の身体が行おうとしている解毒を邪魔せず、むしろ手助けできることをしてあげる意識で自然療法を取り入れるといいんだろうなぁと改めて振り返ったところでした。

 

 

 

 

 

自然療法をただ西洋医学の代替えのように捉えるのではなく、そこにはきちんと内なるドクターの存在を信じる意識を持つことが必要だと感じました。

 

 

 

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