息子のおしっこが!!

昨日息子のオムツを交換すると、

「んっ?!?!おしっこが赤い!!」

(お写真にあげたいぐらい赤くて本当にビックリしました!)

 

 

 

 

頭の中では

「えっ?なんで?なんで?」

 

 

 

 

 

朝食にビーツのポタージュを食べさせたので、そのせいかなぁと思ったけど、朝食からまだ2時間も経ってないのにこんなにすぐおしっこに出るかなぁ…

 

 

 

もしかして、

おちんちんに傷ができた?

膀胱炎?

まさか、ぼうこう癌?!

 

 

 

 

なんて、まさかのまさかまで考えてしまいました

 

 

でも、傷や膀胱炎だとしたら痛がって泣いたり、機嫌悪かったりするよね?!と思いつつ、息子はいたって元気にキャッキャと遊んでる…

 

 

 

なぜだ…?!

 

 

 

 

 

 

結論は、

やはりビーツのようです。

 

 

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調べてみると、ビーツにはベタシアニンという赤い色素が含まれていて、これは水溶性の色素のため摂取しすぎると尿が赤くなることがあるそう。

 

 

 

 

といっても、息子に食べさせた量は大した量ではなく…

改めて子どもの小さな身体はさまざまな影響を受けやすいんだなぁと実感。

 

 

 

あとはきっと産地直送のビーツだったから、栄養がたっぷりーだったのでしょう!

と思っています笑

 

 

 

 

白玉だんご

本来、白玉粉を水で溶いて作る白玉だんごをお豆腐と混ぜて作りました。

 

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作り方はとっても簡単!

 

材料

白玉粉

絹ごし豆腐

 

作り方

1.白玉粉と水切りなしの絹ごし豆腐をそれぞれ同じ量混ぜる。

2.適当な大きさに丸める

3.沸騰したお湯に入れて浮き上がるまで放置

4.浮き上がったら冷水にとる

※出来上がった白玉はお皿に並べて1週間程度冷凍可能。食べるときは再度ゆでる。

 

 

出来上がった白玉だんごがはお水で溶いたものと食感も違わずモチモチおいしい!

息子がもっと大きくなったら一緒に作るのも楽しそうだし、これにきな粉やあんこ、ずんだあんなどをかければいいおやつになりそうです。

 

そして早速、白玉団子をビーツのポタージュに入れてお昼ご飯に息子に出したところ…

 

 

白玉だんごがモチモチしすぎたみたいで、何だか食べにくそう…

スプーンで小さくしてもやっぱり食べにくそうで、ほぼ丸飲み状態。

 

 

 

硬さの研究が必要そうです。

 

 

 

たぶん、白玉粉に対してもっとお豆腐を増やすともう少しふんわりしたお団子になるかなぁと。

 

 

ただ、そうすると丸める作業が手にベタベタくっついて大変そうだなぁと思いつつ…

 

またトライしてみます!

 

 

 

濃縮還元とストレート

果汁100%と記載されていても、濃縮還元とストレートでは作られ方が違います。

 

 

 

濃縮還元は野菜や果物をすり潰して果汁の水分を飛ばし、5〜6倍まで濃縮させます。

ペースト状になったものをその状態で冷凍保存し、商品としてボトルに詰めるときに濃縮したペーストに再び水分を加え、還元した製法で作られる飲み物が濃縮還元タイプです。

 

 

 

ストレートは名前の通り野菜や果物をそのまま絞り、低温で保存し瓶に詰めたものです。

 

 

 

実はこの違い、子どもが生まれるまではあまり気にしたことがありませんでした。

 

というかそもそもジュースはあまり飲まず、基本的に飲み物は水を選ぶことが多かったです。

 

 

今一歳二ヶ月になる息子にも基本的に飲み物はたまにモリンガやルイボスティーをあげることもありますが、我が家は水で、息子も水をよく飲んでくれています。

 

 

飲み物は水なのですが、最近ちょっとしたおやつや外での持ち歩きご飯にパンケーキや蒸しパンを作ることが増えました。

 

 

ただ砂糖は使いたくないので、その甘みに甘酒やストレートのリンゴジュースなどを使っています。

 

 

そこで今日、飯田橋青森県のアンテナショップ

「あおもり北彩館」にふらーっと立ち寄りましたところ、発見しました!

 

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リンゴジュースのストレート

 

しかも!!!!

 

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酸化防止剤不使用!!!!

 

 

濃縮還元の怖いところは、製品にするため水分を加える時に、濃縮する際に飛んでしまった香りなどを付け足すために香料が入っていたり、中には砂糖が添加されていたりと、ストレートに比べて添加物が多く使われている点です。

 

 

ストレートに関しても、大抵は酸化防止剤はどうしても入ってしまっているものが多い中で、こちらは原材料はリンゴのみ!

 

 

 

なんと言ってもお値段が

1ℓ入って450円!!

 

 

ストレートのものは濃縮還元よりも高く、

1ℓで1,000〜1,500円くらいするものが目立つ中で、酸化防止剤も使っていないのにこのお値段!!

 

 

これならお財布にも安心、息子のおやつにも安心して使えます。

 

 

れんこん湯

朝起きて来た主人と息子が2人ともコホンコホンと咳をしていました。

 

 

数日前から息子は何となく咳をしていたので、風邪かなぁと思って梅醤番茶を飲ませて様子を見ていたところ、それ以上の悪化はなく、むしろ主人の咳が強く主人の方ががっつり風邪を引いてしまったようです。

 

 

その様子を見て、もちろん心配もありましたが、息子の咳用に買っておいたれんこん(節付き)がありましたので、

「れんこん湯作るー!」

と意気込んで早速作りました。

 

 

 

れんこん湯に使うれんこんはなるべく節の部分が良いのですが、スーパーではぶつ切りのれんこんが多く、綺麗に節がないものばかり。

 

 

なのでたまに節付きを見つけるとついつい買ってしまいます。

 

 

というわけで、今回たまたま節付きれんこんがあったのでれんこん湯作りました。

 

 

れんこん湯

材料

れんこんの絞り汁     大さじ3

水                              大さじ3

自然塩                       ひとつまみ

 

作り方

1.れんこんをすりおろし、ガーゼなどで絞る

2.れんこんの絞り汁と水を鍋に入れて煮立たせたら、弱火で2分ほど煮る

3.自然塩を入れて熱いうちに飲む

 

 

 

このれんこん湯、ほんのり甘くて自然なトロミで口当たりが良く本当に美味しいんです!!

 

 

主人はもちろん、息子も大好きで

ベビーサインの「もっともっと!」を連発しておかわりを強く要求

 

 

 

れんこんが冷蔵庫にない時は

コーレンというれんこんの粉をお湯に溶かして飲んでもいいのですが、コーレンにはれんこん湯のような甘みはないので、あまり美味しいとはいえず…(私の主観です)

 

 

 

手間ではあるのですが、れんこんがおうちにある時は、なるべくれんこん湯を手作りしています。

 

 

 

 

 

朝に飲ませたれんこん湯ですが、息子の咳は朝だけでしたが、主人は今でもコンコン咳してます…

 

 

 

そんな主人にはお風呂上がりにテルミーをかけて。

 

早く良くなれー。

ビーツのポタージュ

ファーマーズマーケットなどで見かけたビーツ

 

でも、どうやって食べていいのか分からず手が出ませんでした。

 

 

我が家では2週間に1回のペースで、千葉の農園から直接野菜を送ってもらっています。

その時の旬のお野菜なので、何が入っているかは届いてのお楽しみ!

 

そして今回届いた野菜たちの中にビーツがありました。

 

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食べる輸血と言われるくらい栄養満点のビーツ

 

カリウム、ナトリウム、カルシウムなどのミネラルやナイアシンパントテン酸などのビタミンB類、食物繊維などが含まれるほか、ベタシアニン、ベタインなど他の作物にはなかなかない成分が含まれています。

抗酸化作用、さらに血管拡張作用のあるNO(一酸化窒素)の、体内での産生を促進する成分が含まれています。

血行を改善すると同時に、血管をやわらかくする働きがあり、血管の中で血栓の発生を防ぐといわれており、動脈硬化の予防や持久力アップや疲労回復にも効果があるとか。

さらに基礎代謝のアップにもつながるので、運動能力のアップのほか、ダイエット効果も期待できる、注目の野菜なのです。

さらに、砂糖の原料となる甜菜(テンサイ)と同じ仲間で、根菜としてはかなりの甘さを誇ります。

 

 

こんな素晴らしい野菜

どうやって食べようか…

できれば息子に食べさせたいなぁ…

ビーツの赤に栄養があるから、茹でた汁も全部使いたいなぁ…

 

 

など考えて

ビーツのポタージュにしてみました

 

材料

ビーツ              1個

サツマイモ     小さいもの1個

玉ねぎ            1/2個

 

作り方

1.ビーツ、サツマイモ、玉ねぎを適当な大きさに切る

2.材料全てかぶるくらいの水を入れて鍋で柔らかくなるまで煮る

3.全部ミキサーに入れてスイッチオン

4.再び鍋に戻して温め、必要あれば水などを足して濃さを調整する

 

※ビーツは茎も葉も全部使いました

※水を豆乳に代えても良かったかも

※月齢の浅い場合は、ミキサーにかけたあと裏ごしすると良いかも

 

できたポタージュは、輸血と言われるのが納得の真っ赤なスープ。

 

結構リアルな赤でした。

 

 

実は私もビーツをちゃんと食べるのは初めて。

息子にあげる前に味見すると、

うん!甘い!

けど、独特の土臭さがある感じ

 

大人はここにお塩やコンソメなどで味をつけると引き締まって良いみたいですが、息子にはこのままあげてみました。

 

 

その反応は…

 

 

出ました!「美味しい」のベビーサイン

 

さらに「もっと、もっと」のベビーサイン

おかわりを要求^ ^

 

とりあえず、ヒットしてくれて良かった

 

 

まだ何食分かあるので、

蒸したジャガイモにかけてみたり

ペンネと和えてみたり

 

 

アレンジして食べさせたいと思います^ ^

 

 

 

 

 

玄米塩麹

我が家のお料理に欠かせなくなった塩麹

 

 

お肉やお魚に漬け込んだり、

お浸しと和えたり、

ドレッシングにしたり、

最近の私のお気に入りは鮭やタラのホイル焼きに塩麹を垂らすだけ。

塩麹だけなのに本当に味わい深くなるんですよね。

 

 

塩麹はスーパーでも売っていて、一時期面倒な時は私もスーパーで買ったりもしていましたが、最近また手作りし始めました。

 

面倒と書いていながら、作り方は本当に簡単でスーパーで買うより経済的!

 

普段は米麹を使っていましたが、今回は玄米麹を使って作ってみました。

 

使ったのはオーサワ  の有機玄米こうじ

 

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材料

玄米乾燥こうじ   500g

自然塩                 150g

水                        750ml

 

作り方

1.玄米こうじと塩をよく混ぜる

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2.そこに水を入れて、両手を合わせて擦り込むように混ぜる

3.水が乳白色に濁ったら保存容器に移して暗所で保存(この時、蓋はズラすか軽くラップをかける)

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4.一日一回スプーンなどでかき混ぜて、7〜10日ほどで完成

 

 

追記

保存容器に移した直後はタプタプだった水が、2時間ほどで麹が水分を吸って表面が出てきたので、麹がかぶるくらいまた新たに水を出しました。

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明日から約1週間、麹のパワーを感じながら完成を目指して行きます!

 

 

 

 

 

 

 

離乳食レッスン

5、6ヶ月頃から始まる離乳食

 

始めた当初は身近な野菜から少しずつ始めて、息子も比較的パクパク食べてくれたので、悩むことも少なく進んでいきました。

 

 

でも、モグモグ期あたりから、食べっぷりは問題ないけど、

「んっ?ペーストはいつ頃から卒業?」とか

「今後味付けってどうするの?」とか

「うどんとかパンとか、レパートリー増やした方がいいなかな?」とか

ちょっとした疑問を感じることが増えてきて、ちょうどのタイミングで開催された区の離乳食教室に参加してみました。

 

参加してみたところ…

 

「調理も電子レンジでチン」

「冷凍ストック作って食べさせる前に電子レンジでチン」

「ツナやコーンの缶詰を使って」

「朝はパン、お昼はうどん。ご飯でもパンでも食べる方でいい」

「味付けしないと食べなくなる。市販のベビーフードを食べて参考にして」

 

こんな話ばかりで、私の中でハテナ?が沢山。

でも参加してるママたちは何も疑問を持っていないようで、私がおかしいのかなぁと思って始めて市販のベビーフードを買ってきて自分で食べてみたら、「結構味が濃い!」とビックリして、その日の離乳食、ほんのすこし味付けして出してみたりして…(息子は結局食べませんでしたが)

 

「うーん、本当にこれでいいのかなぁ」

 

実は私、母乳育児にすごーく苦戦したんです。

助産師さんからも「ここまでの人はなかなかいないし、大抵の人は諦めちゃうと思うけどよく頑張ってきたね」と言われたくらいの大変さでした。

それでも、母乳だけでは出来ず結局混合授乳をしていました。(その粉ミルクに関しても夫とちょっとした騒動がありましたが、海外産のオーガニック粉ミルクを購入して使いました)

 

ちなみに母乳に関しては、私は自分の経験も踏まえて母乳だけでやる育児が全てだとも素晴らしいとも思いません。赤ちゃんを愛おしみ沢山の愛情を注げれば、そして何よりその事をママが楽しいと思えれば、母乳だろうがミルクだろうが良いと思ってます。

 

でも、周りにいるママたちでせっかく母乳だけで育てたのに、離乳食が始まると、添加物や農薬をあまり気にしないことに違和感を感じていました。

 

 

 

そんな疑問から、自然派の離乳食を学びたくてたどり着いたのが

 

 

 

蓮の実キッチン

 

 

光が丘にあるゆるーっとマクロビのお料理教室

 

 

 

ちなみに我が家はベジタリアンでもヴィーガンでもなく、お肉もお魚も卵も食べます。

でも、どちらかといえば健康志向といいますか、農薬や添加物などには気を使っている家庭です。

 

というのも、私の夫がオーガニック志向で、

 

買い物では品質表示を必ずチェックする

練り物やハム、ソーセージなどは食べたがらない

放射能の影響から産地にこだわる

経皮毒や電磁波を気にする

化学繊維よりも天然繊維

などなど…

 

多少めんどくささを感じながらも、結婚後私もちょこちょこ影響を受けて、取り入れられる部分だけ取り入れていた感じでした。

 

そんな我が家でしたが、息子が生まれ、改めて食事の大切さを見直すこととなりました。

 

「冷蔵庫の中身で身体ができている」

と知り合いに言われたことがダイレクトに響きました。

 

そんなわけで

息子の離乳食についての勉強が始まりました。

 

その前に、私の壮絶な母乳育児格闘について書こうかな…